WETSUITS BRANDS

(株)ネクストレベルは、ROCKHOPPER (ロックホッパー)とWAVE WARRIORS (ウェーブウォーリアーズ)のウエットスーツブランドを展開しています。

ROCKHOPPER

1980年に千葉県勝浦市から誕生したブランド。サーファーがウェットスーツを着て日本有数の勝浦のクラシカルポイントの岩場をピークに向かってエントリーするために、サーフボードを持って岩と岩の間を跳び歩いている姿が岩跳びペンギン(英語名:ROCK HOPPER・ロックホッパー)に似ていることから【ロックホッパー】と名付け、ロゴマークにペンギンのマークを採用した。 ブランドデビュー以来、かわいいロゴマークに似合わず、ハードコアサーファーの着るウェットスーツの代名詞となっており、全国のサーフショップオーナーやローカルヒーローが着用するユニフォームとなっている。 44年の歴史があり、日本チャンピオンの小川直久など多数の一流サーファーを輩出し、ボディーボード世界ランカーの山下海果も愛用している日本のトップブランド。

WAVE WARRIORS

創業者である照岡道廣氏のハワイでの活動の実績と、ハワイアンレジェンドであるジョン・シモオカ氏とのリレーションシップにより、インターナショナルブランドとして1990年に設立。 ウェーブウォーリアーズ【波戦士】とは【あらゆる波に挑戦するために】をコンセプトにブランディングされ、世界チャンピオンのマイケル・ホー、デリック・ホー、サニー・ガルシア、カイマナ・ヘンリーや日本チャンピオンの牛越峰統などを輩出している。 今では当たり前のように日本人サーファーがハワイの大波に挑戦できるようになったのも、照岡道廣氏とハワイアンの友好関係があったからと言われており、現在は多くのサーファーがノースショアでこの歴史を胸に挑戦し続けている。 JPSAグランドチャンピオン『西慶司郎』、QSアジアチャンピオン『脇田紗良』のフィードバックを受け、進化を続けるウェットスーツブランド。